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本日(8月31日)の食事と運動…HbA1cが6カ月で大改善 散歩は間違いなく無料で最高の効果!

gazou 日記・食事・健康
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こんにちは!

久しぶりの投稿となります。

暑い夏が続いていましたが、今日は久しぶりに雨がぽつぽつ落ちていて気温も低く秋の訪れを感じています。

ガチの糖尿病のみなさん、そして予備軍のみなさん、この夏の体調管理はいかがでしたか。

僕は、アイスクリームを食べるときは3個は食べないと満足できず、貰い物の焼き菓子を食べれば全部食べつくさないと満足できないという自制心のない男。

そんな僕のHbA1cがこの半年でなんと改善されてきたという話。

直近(8月24日)のHbA1cはついに6.5まで低下。

かかりつけ医さんもビックリ!

随分褒められてしまった。

年寄り(70代)でもあり、だんだん悪化するのが普通のところ、改善してきたのがめずらしいとのこと。

まあ、僕としては普段、食べる量は気にしているんだけど、その割にはしょっちゅうリバウンドしている。

僕的には3日に一度はリバウンドしている感じ。

そんな時は先ほど書いたようにアイスクリームや焼き菓子やケーキを爆食い!

それにおにぎりも3個は食べてしまう。

おにぎりは最もシンプルな塩むすび。

 

糖尿病の僕は真っ白な炊き立てのご飯にいつも憧れを持っている。

糖尿病の人はみなさん、そうじゃないかな。

 

さて、この8カ月のHbA1cの推移。

2023年1月 HbA1c 7.8
     2月 HbA1c 7.7
     3月 HbA1c 7.2
     4月 HbA1c 6.9
     5月 HbA1c 6.9
     6月 HbA1c 6.9
     7月 HbA1c 6.6
     8月 HbA1c 6.5

3月から改善の方向に向かったんだけど、昨年末から今年の2月頃まで僕はかろうじて息だけするような生活でしたので、スポーツやトレーニングとはまったく無縁の生活!

歩くことさへままならい。

ひどい時は肩や膝が疼いて夜も寝られなかった。

きっかけは両肩の関節炎(70肩)・腱板断裂、それが全身に波及しての膝の関節炎。

まあ膝は若い時のスポーツ障害で半月板を摘出しているので、関節炎になっても仕様がないんだけど。

よく70代まで剣道を続けられたよ。

 

こんなわけで、2月までは立ち上がれないような生活だったけど、3月に入って関節の痛みが少し和らいできた。

特に両肩の疼きが軽くなったので、夜眠れるようになったのがありがたかったな。

 

それで3月からは、ゆっくりと歩けるようになり、散歩に出かけるようにした。

肩の痛みも少しマシになってきたので、鍬を持つことができるようになり、畑や庭の世話をするようになった。

結局、3月後半から今日まで、1日平均1万歩前後歩いてきた。

これがよかったんですね。

始めに書いたけど、リバウンドはしょっちゅう。

そんな時は妻や娘はびっくりしている。「よくもまあ、そんだけ食べられるね」

 

こんな僕の食生活にもかかわらず、HbA1cが改善したのは散歩をしたという事実だけ。

散歩は、無茶苦茶な食生活をもカバーできるということです。

1万歩の散歩は時間にして1時間半から2時間。

ただ、僕の場合、膝に半月板がありませんので、1万歩も歩くとどうしても関節炎の痛みが出てきます。

できれば、食べる量を減らして、その分歩く歩数を減らしたい思っているところなんですが。

散歩はHbA1cの改善に大効果あり!

しかもお金が一切かかりませんので年金生活者にはうってつけ!!

 

 

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