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糖尿病日記(11/4)…激動の日々!病院は介護施設ではないので、認知症の母が退院。介護が心配で糖尿病を考えるゆとりなし。

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久しぶりの日記。

今年の2月から母の介護が始まり、9カ月経った。

9月下旬に体調を崩して入院。

入院してほぼ1カ月経ち、体調は回復したので、退院することになった。

けれども、我が家にはもう自宅介護をするエネルギーなし。

妻にはもう、義母の介護をする気力も体力もなし。

残された道は僕が1人で母を看るしかない。

困った。どうすりゃいいの。

 

そんな時、ケアマネさんが動いてくれた。

とにかく自宅介護ができる状況にないということで、病院には入院の延長を頼み、同時にどこかに施設入所できるところがないか、探してくれた。

結果、老人保健施設に入所できそうだという連絡あり。

ネットで老人が入所できる施設を検索すると、どことも入所までに2年・3年かかるとの情報。

不安な気持ちで数日過ごした後、老人保健施設に入所が決定との電話がケアマネさんから入った。

入所して1週間ほど経ったが、僕の気持ちは秋晴れとはいかない。

まだ、親族には施設入所の事は話していないのだ。

話せば、我が家にコンタクトを取ってくるはず。

妻が特に小姑を恐れているのだ。

無理もない。

 

僕もストレスのせいだと思うのだが、常に炭水化物を食べたくなる。

あと5日で糖尿病の診察なんだけど、最近は平気でケーキを毎日食べている。

HbA1cが急上昇しているだろな。

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