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思いもよらぬ老々介護の身になってしまった

介護
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私の1番の関心事・心配事である糖尿病のブログを立ち上げたのは良かったのですが、これまで放ったらかしにしていました。

でも最近、1日1記事を目標に書き出したところ、こんな愚痴だらけの拙いブログにも訪問していただける人がいて、PVが少しづつ増えていくようになりました。

 

「ありがとうございます」ヽ(^o^)丿

 

そんな私に思いも寄らぬ出来事が!


ナッ、ナント、私、「老々介護」する身になってしまいました。


「思いも寄らぬ」と書いたけれど、実は正確ではありません。

 

何となく心配はしていました。

 

だって人は生きている限り、誰でも老いていくのですから。

 

正直、母は物忘れは増えても認知症にはならないのではないかと思っていたな。

 

あるいは、認知症になるまでに亡くなるのではないかとも思っていました。

 

そんな母が半年前、一人住まいをするのが無理になり、僕と同居するようになった次第。

 

糖尿病の僕が認知症の母を看る毎日、もちろん妻もよくやってくれますけど。

 

それにしても「やってられなーい

 

長瀬智也主演のTVドラマ『俺の家の話』の中で西田敏行が認知症の役をしていたけど、やっぱりド

ラマはドラマ。

 

当たり前だけど現実とは違うんですよね。

 

3歳の子供の世話と老人の世話(介護)とでは天地の差があります。

 

赤ちゃんや幼児の世話には喜びがあります。

しかし、正直、老人の介護には喜びがない、楽しみがない。

それがたとえ親の介護であろうとも。

僕は聖人君子のようには思えないよ。お釈迦様でもあるまいし。
 

こんなわけで、糖尿病のブログですけど、「介護」のドタバタの日々・現実も書いてみようかなと思って、取り敢えずプロローグみたいなものを書いてみました。

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