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動脈硬化と食事(脂質・油脂・脂肪酸・グリセリン、コレステロール)

画像糖尿病・医療・科学
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動脈硬化は食事に注意

食事中の脂分を控えることが大切。
特にLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が上がらないように注意しよう。

ちなみに僕の7月のコレステロール値は、LDLコレステロール値93㎎/dL、HDLコレステロール値72㎎/dLでまあ、良好らしいです。もっともコレステロール値を抑える薬を飲んだ上でのことですけど。
でも、血糖値とHbA1cだけはどうにもならないんですよね。
HbA1c=6.9、空腹時の血糖値は133㎎/dLでやっぱ高すぎです。それに空腹時の血糖値は実は診察前に走り込んだりした後の数値なんです。主治医には内緒ですが。それで133㎎/dLですので、何もせずに受診したら160㎎前後になるはずです。
昨年の夏には食事せずに2時間くらいトレーニングしてから採血したら、な、なんと空腹時血糖値が92㎎/dLになりました。主治医さんが首をかしげて「データがおかしい」と言ったのは面白かったな。
皆さんも診察前には、泥縄で体重減らしたり運動したりしませんか。

 この経験から食事は腹八分目に抑えることと、運動することが糖尿病に如何に効果的なことかがよくわかりました。にも拘わらず、夜中に「柿ピー」と「カシューナッツ大袋」をバカ食いしてしまった僕。
なので今日は昼食はシャトレーゼの焼き菓子3個と牛乳だけにしました。夕食は牛乳だけにしようと思ってるのですけどできるかな。

脂質・油脂・脂肪酸・グリセリン・コレステロールとは

日常語で「油」と言ってるのは、化学的には「油脂」というものです。
油脂は、グリセリン(アルコールの仲間で三価アルコールという)1分子に3分子の脂肪酸が結合した分子でエステルと言われています。
 さて、「脂質」とはこれら油脂や脂肪酸、グリセリン、コレステロール等を合わせた総称のことです。

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸(飽和・不飽和って何なの)

まず身体には、飽和脂肪酸が悪玉で不飽和脂肪酸が善玉となります。

脂肪酸とは

分子の中に、カルボキシル基(ーCOOH)を1個だけ持つ鎖式カルボン酸を脂肪酸と言います。
この脂肪酸の鎖状部分に不飽和結合(二重結合)を持っているものを不飽和脂肪酸、不飽和結合がなくてすべて単結合でできているものを飽和脂肪酸と言います。
二重結合?単結合?という皆さんも多いと思いますが、その説明はまたの機会に。(確か高校時代に教わった???)

カルボン酸とは

分子中にカルボキシル基(ーCOOH)を持つ有機化合物のことです。このカルボキシル基(ーCOOH)のHが電離してH+ となるので、カルボキシル基があると酸性になる。なのでカルボン酸と呼ばれているんです。

 

肉の脂肪に含まれる飽和脂肪酸に注意

 

飽和脂肪酸の採取基準

〈引用資料 NHK健康ch

『血液中のLDLコレステロールが多いと、動脈硬化が進行しやすくなるので、脂質の摂取に気をつけてLDLコレステロールを増やさないようにしましょう。

肉などの脂肪には、LDLコレステロールや中性脂肪を増やす飽和脂肪酸が多く含まれています。日本人の食事摂取基準では、飽和脂肪酸は、総摂取エネルギーの7%以下にする必要があるため、1日2000キロカロリー摂取する人の場合で、1日140キロカロリー以下に抑えます。牛バラ肉なら、1日100グラムが上限です。牛バラのほかに飽和脂肪酸が多く含まれている食品に、鶏皮、ベーコン、バターなどがあります。』


一方、不飽和脂肪酸は魚、特に青い背中をした魚に多く含まれます。

積極的にとりたい魚の不飽和脂肪酸

積極的にとりたい魚の不飽和脂肪酸

 

魚には、不飽和脂肪酸がたくさん含まれています。不飽和脂肪酸には、血液中のLDLコレステロールを上げず、中性脂肪を下げる作用があります。また、血液を固まりにくくする作用もあります。

魚のなかでも、いわし、さば、さんまといった青魚には不飽和脂肪酸の一種であるEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれています。EPAには、血液を固まりにくくして心血管病を防ぐ作用があります。
実際に、血液中のEPAの割合が高い人ほど、心筋梗塞や脳梗塞を発症しにくいという、日本人を対象とした研究調査があります。

コレステロールを多く含む食べ物は食べない方が良いのか?

コレステロールの7〜8割が肝臓で作られています。食べたものを利用して作られていますが、その量は肝臓で調節されています。健康な人であれば、コレステロールを多く含む卵などを食べても、すぐにコレステロールが上がることはありませんので、神経質になる必要はありません。

動脈硬化を予防する理想的な食事とは

魚を多く食べることが動脈硬化を防ぐことにつながりますので、魚を1日1食とることが理想的。ただし、肥満は動脈硬化を進行させてしまうので、食べ過ぎには注意してね。

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