僕は、かかりつけ医(主治医)さんをとことん信頼して診てもらっています。
診る側と診てもらう側が信頼し合ってこそ、良い効果が得られると思うし、その方が気持ちがいいからです。
教育でもそうですよね。
教える側と教わる側がお互いに信頼し合ってやる気になってこそ、効果が上がります。
ですので、僕はこれまで処方してもらった薬の説明書は読まずにそのまま飲んでいました。
そこで今日は、あらためて服用している薬の効能を調べてみます
僕が飲んでいる薬(4種類)
アマリール
インスリンの分泌を促して血糖値を下げる薬です。
トラディアンス配合錠AP
この薬は働きの違う2種類の薬の混合物です。
一つはブドウ糖の恒常性を維持(血糖濃度を一定に保つという事)して、血糖値をコントロールする薬です。
もう一つは腎臓でブドウ糖が再給されるのを阻害して、尿と一緒にブドウ糖を輩出する薬です。簡単に言えば、体に取り込んだ糖をそのまま尿にして(つまり糖尿にして)体外に排出してしまうのです。その結果、血中のブドウ糖濃度が下がります。
ロスバスタチン錠「DSEP」
血液中のコレステロールを減らす薬です。
ロトリガ粒状カプセル
コレステロールと中性脂肪を下げる薬です。いわゆる「EPA・DHA製剤」です。
この薬たちに感謝!
今日の食事も最悪だったなあ!
全く食事コントロールができなかった。
にもかかわらず現在人工透析をしなくてもいいのは、これらの薬を飲み続けたからでしょうね。
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