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夏目漱石も糖尿病だったという話…もしかして僕の両肩・上腕の痛みって糖尿病性神経障害😨

画像 日記・食事・健康
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インスリン注射の話はちょっと横に置いといて、今一番気になってるのは両肩の痛み!

夜、疼いて眠れなかったり痛みで目が覚めるなど、QOLがダダ下がり。

朝、起きるときや着替えるときなど、肩や上腕が痛くて一苦労です。

なんでこんなことになってしまったのか・・・・

 

ググっていたら、かの大文豪、夏目漱石も糖尿病で肩の痛みを訴えていたらしい。

〈引用:毎日新聞医療プレミア〉

夏目漱石と糖尿病と厳重食

文豪・夏目漱石(1867~1916年)は、糖尿病でした。「漱石全集」(岩波書店)に収められた漱石の書簡や、鏡子夫人の述懐を記した「漱石の思い出」(文春文庫)など(注1)によると、16(大正5)年正月、右の上膊(じょうはく=上腕)神経に強い痛みと右上膊の不全まひが出現しました。薬、マッサージは効果がなく、同年4月、糖尿病と診断されました。

5月から、愛媛県尋常中学(旧松山中学)時代の教え子の医師、真鍋嘉一郎により、当時の最先端治療の「厳重食」を開始しました。その結果、尿糖は消失し、7月終わりには、右腕の強い痛みと不全まひも改善し、同時に起きていた神経衰弱の症状も減退し、糖尿病も改善したとあります。しかし11月、胃潰瘍が再発し、12月9日、胃潰瘍に伴う出血で死去しました。

ところで、漱石がなんで糖尿病になったのかというと何の不思議もない。
要は私たちと一緒で甘い物が大好きだったということ。
どのくらい甘党だったかというと、いちごジャムを1カ月で8缶たいらげていたらしい。
1缶当たりいったい何グラム入っていたんですかねえ。
「缶」というぐらいだから1㎏くらいは入っていたのかな。
現在、スーパーで売っているガラスの小瓶入りよりはだいぶ容量はあったんでしょうね。
漱石は、このジャム缶にスプーンを直接突っ込んで食べていたらしい。
で、このいちごジャムというもの、当時はかなり高価なものだった。
スプーンを直接突っ込んで食べるのって、これ、僕もやってたよ😅
ケーキ1個食べるよりはマシだなと言い訳してね。
僕も糖尿病になるわけだ。

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