渡辺徹氏は、分け隔てなく人と接するいい人だったそうです。
役者を目指す名も無き人や全く売れない芸人に比すれば、大成功をした雲の上の人。これからもっともっと贅沢して暮らせる人であったろうに、61歳の若さで亡くなってしまった。
30歳で糖尿病発症。
若い時から随分と大食漢であったらしい。
最大の体重が130㎏だった。
若い頃、1日の摂取量が6000kcalというのも当たり前だったらしい。
甘い物大好きの僕でさえ発症は50歳頃だったから、渡辺徹氏の食べっぷりが想像できる。
30歳で糖尿病を発症したあとは、急激なダイエットやリバウンドを何度も繰り返していたということ。
やっぱり、糖尿病治療は食べる物をぐっと我慢して、血糖値コントロールを末永く続けていくことですよね。まあ、僕が言う資格もないんですけど。
渡辺徹氏は51歳以降、大きな病気(虚血性心疾患や大動脈弁狭窄症など)をしている。やっぱり血管が関係しているんですね。
晩年は糖尿病性の慢性腎不全で週3回の人工透析を受けていたそうです。
そんな渡辺氏ですが、つい最近、2022年11月19日付けのアメブロを見ると、「心臓病とともに元気に生きる」をテーマにした秋田大学医療フォーラムに出演するため、秋田入りをしていました。
渡辺氏のアメブロで紹介されていたのが、秋田のブランド米「サキホコレ」の話。
糖尿病患者はやっぱり、お米に目がいくよね
これは渡辺氏が秋田駅で購入した駅弁。
〈引用:アメブロより〉
とっても美味しそう!!!
ご冥福をお祈りします🙏🏻
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