糖尿病と介護の日常
こんにちは。
毎日、糖尿病の食事コントロールや母の介護問題に明け暮れていると時の経つのが早いよ。
今回の診察(10/14)で、取り敢えずHbA1cが悪化していなかったことがわかったので一安心したのですが、本当は6.0台にしないとダメなんですよね。
でもまあ、先月はスィーツもお米もナッツ類もホントによく食べたので、7.0で良しとしよう。
HbA1cが悪化しなかった理由は、やっぱり運動したこと。
これにつきます。
運動と言っても、散歩や食後のかかとの上下動、腕立て伏せ、スクワットがメインです。
まあ、今回はこれに加えて、「山歩き」や「畑の草取り」があったけど。
体感的に、汗をたっぷりかくような運動が良かったと思います。当たり前のことことでしょうが。
ただ、腕立て伏せとか常時やってると疲れてしまうんですよね。
正直しんどいわー。
なので、しんどい思いをするよりも、食べない方がよほど楽だなという方向に考えを持っていけたらいいなと思っているところです。
そうは言いながら、今朝も妻の作ったバナナケーキを一切れ食べてしまった。
今日の食事
朝食
・オムレツ
・生野菜(キャベツ)
・キノコ、キャベツ、パプリカ、ソーセージの炒め物
・手作りソーセージパン…普段はご飯やパンは食べないんですけど、今朝はかぼちゃスープの代わりにパンを作ってくれたので、食べました。
間食
・バナナケーキ1切れ
・ブラックのコーヒー
昼食
・できれば、食べないことにしています。
なので、間食のケーキが昼食代わり
このまま、夕食まで何も食べなければいいのですが。
夕食
・たらこスパゲティ(約2人前)
妻がほとんど食べないので、僕がほぼ2人前を食べることになります。
・シュウマイ
今日はまだ母が入院しているので、焼きそばとかジャンクフードみたいなものを食べようということになってスパゲティに落ち着きました。
高齢者が同居していると、どうしても和食系になってしまうんですよね。
今日の運動
・腕立て伏せ 100回
・スクワット 50回
・かかとの上下運動 6分
・散歩とダッシュ 4700歩
ところで今週、母が退院の予定なのだ
母がちょっと体調を崩したので病院に連れて行ったら、高齢の事もありすぐに入院することになりました。
介護している身なので、入院は正直ありがたい。
私も妻もこの2週間ほど、心身が本当に休まりました。
その母が今週退院することになったのです。
高齢の事もあり、入院前より自立能力が減退しているとのこと。
退院は本来、喜ぶことなんでしょうが、僕たち夫婦にとってはいつまで続くかわからない24時間介護の現実が肩に乗っかってくることを意味します。
妻は退院の予定を聞いただけで鬱状態。無理もないよ。
高齢者の介護問題は、ホント大変な問題!
自分がその身になってわかったことですけど、介護は本人からも周りからも感謝されない。
どんなに苦労していても、やって当たり前。
母は認知症が入っているので、他者への感謝とか思いやりとかそういう感情が弱くなっているんですね。
認知症と言うのは簡単に言えば、これまで身に着けてきた人間らしさをだんだん失っていくような現象のように思います。
日々、老化で脳細胞が死滅していくのですから、しようのないことですけど。
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