ストレスが常態化
母の介護問題でストレスが雨あられと降って来る。
ストレスは糖尿病の敵なんだけど、どうしようもありません。
ストレスにさらされると、僕の場合は甘いものが無性にほしくなります。
HbA1cが上がりまくっているだろうな。
でも、散歩は割合やったので、それだけが一縷の希望。
しばらくブログから離れていた間に、いろんな環境変化がありました。
高齢の認知症の母が入院して、母の自立能力が急激に低下してしまった。
その様子を私の妹たちが見て、介護していた私や妻の世話の仕方が悪いからだと思っている。
要は真心がこもっていないと非難をする。
だったら、「お前たちがせめて1カ月でよいから、母を引き取って理想の介護をしてやってほしい」と言うと、親の面倒を見るのは長男の義務だなどと反論してきて、自分が引き取って世話をする気などさらさらない。
まともな対話ができない。
もう10カ月もすべて母のために時間を使ってきた私たち夫婦へのリスペクトなどみじんも感じられない。
認知症の老人を介護するというのは大変なことなんだけど、頭の中の理解だけで「私たちだってわかっている」と言ってくる。
ちっちゃな我が子を育てていたときのような感動はないんですよね。
認知症の老人は他者への配慮など全くできずに、自分の事だけ主張してくる。
自分の親とは言え、そういう人格と24時間一緒に過ごすのは大きなストレスなんですよね。
小説やテレビドラマのように感動し合う場面は、介護の現実にはないように思う。
まあ、僕の人格のせいもあるんでしょうけど。
妻ももう、心身ともに疲れ果ててこの半年で10㎏以上痩せてしまって、ケアマネさんがびっくりしていた。
もしかしたら来週、自立能力が大きく減退した状態のまま退院するかもしれない。
一体どうしたらいいの。
今日も愚痴ばっかりですみません。m(__)m
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