昨夜の剣道の稽古、剣道着が重くなるほど汗をかいたのに、何でアイスクリームを食べてしまったんだ!それも2個。
自分の意志の弱さが情けない。
さて、剣道をこの歳になっても続けている僕の一番の関心事は、実際に戦闘せざるを得ない場に遭遇したときに身を守るためどれだけ戦えるかということ。
日本で刀による最後の戦闘が行われたのは明治10年の西南戦争のときだった。
薩摩武士の切込みはすさまじいものであったけど、官軍の新式銃の前ではひとたまりもなかった。
それに新政府(官軍)側も、旧幕府側の武士だった人たちから腕に覚えのある人を募集して薩摩の西郷軍に対抗させた。
この官軍の切り込み隊(いわば特殊部隊)は、かつて薩摩軍に負けたときの恨みも重なって随分強かったらしい。
刀を使って切り結ぶ当時の人たちは一体どんな心境だったのでしょう。
一番大切なことは「君子危うきに近寄らず」なんだけど、それでもおやじ狩りにあう可能性はゼロではない。
拳銃を使われたりするとどうしようもないだろうけど、ナイフとか鉄パイプだと抵抗できる可能性はあると思う。
大切なことは最初の一撃はかわさないとダメ。
テレビドラマなんかでは殴り合ってるけど、普通の市民は一発殴られただけで戦闘能力はなくなると考えた方が良い。何度殴らても立ち上がるなんてことは不可能です。
その点、格闘技やボクシングの選手はすごいと思う。
【朝食】
・フレンチトースト
・ナスとパプリカの炒め物
・牛乳
今日はちゃんとした食生活にできるかな。
いつも朝食はgoodなんだけど。
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