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糖尿病の症状がどの程度になったらインスリン注射をうつべきか

画像 日記・食事・健康
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僕、HbA1cが8.0を超えていったときはかかりつけ医さんに、もうインスリンを打つべきだと強く言われていたんですが、昨日は7.0で一応「まずまず」と言っていただきセーフ!

それでは、糖尿病の状態がどのぐらい悪くなったら、インスリンをうつ必要があるのでしょうか。

 

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インスリン注射って、糖尿病がどんな状態になったら打つべきなの?

 

血糖値やHbA1cをあまりコントロールできない人が、インスリン注射をした方がよいとされています。

つまり、食事療法・運動療法・薬物治療を行っても、思うように治療効果がみられない人は、インスリン注射をすべきとのこと。

まあ、僕みたいに糖質依存症タイプで食事コントロールができない人でかつ、運動の嫌いな人が対象になるのでしょう。

 

次はインスリン注射をしたほうが良いとされている基準です。

  • インスリンは分泌されているが、重症な高血糖(空腹時血糖値250mg/dL、随時血糖値350mg/dL以上)がある場合やケトーシス(尿検査でケトン陽性)がある
  • インスリン以外の薬物治療を行っても血糖値やHbA1cがあまり下がらない
  • やせていて、栄養状態が低下している
  • ステロイド治療時に高血糖になってしまう
  • 糖毒性 をすぐに治したい

(引用元:一般社団法人 日本糖尿病学会 糖尿病診療ガイドライン2019)

 

上記いずれかにあてはまる方は、インスリン注射をしたほうが良いとされています。
インスリン注射を開始するほとんどのケースは、こちらの基準を満たしたことによります。
食生活が乱れていなくてもがインスリン注射が必要な方がいますが、実際ほとんどの方がいわゆる糖質(甘いもの・お菓子・炭水化物(白米、パン、麺))の食べ過ぎ、食事療法ができていない方が多い印象を受けます。

お仕事や家庭で日々忙しくストレスも多く、食生活が乱れている方がほとんどだと思います。
インスリン注射をしても糖尿病が治るわけではありません。
インスリン注射は必要なのですが、危険な状態をとりあえず安全な状態にしているだけです。
根本的に、糖尿病は薬やインスリンで治る病気ではありません。
糖質(甘いもの・お菓子・炭水化物(白米、パン、麺))の食べ過ぎに気づき、食生活を変えていくことが最も大切です。
〈引用:https://obanaika.com/diabetes/insulin〉

 

僕は、ホント、糖質依存症だと自覚しているのですが、運動は割りと嫌いではなくてこの年になっても運動を続けています。

それが今となれば幸いしたんでしょうね。

今日は早い夕食(午後3時頃)をとった後、市民グラウンドに行って、歩いたり、素振りをしたり、帰ってきてからは庭の手入れなどもしたので、スマホのアプリは合計11200歩を記録していました。

1万歩を超えたのは久しぶり。

食後の運動でしたので、血糖値スパイクを抑える働きもあったと思う。

まずまずの生活ができると不思議なもので、朝から冷蔵庫にあるチョコレートケーキを食べずに我慢できています。(ただし今のところは!現在午後8時半。明日の朝まで我慢できるかどうかが問題だ)

思えば、HbA1cが8.0を超えたときは、夕方まで食べるのを我慢しておいて、結局寝る前に我慢できずに食べてしまうというパターンだったな。

今日の生活はまあ良しとしよう。

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