今、日常生活で一番支障があるのが、膝の痛みと機能障害。
もし、糖尿病の合併症を発症したら、膝関節症よりハンディが大きいとは思うけど。
若い時に半月板損傷で右膝の半月板を摘出した。
競技中に右足の半月板を壊してしまい、激痛が・・・
起立不能、当然歩くこともできない。
半月板損傷はケガをしたときも痛かったけど、摘出手術も激痛だった。
手術中は麻酔で何とか済んだけれど、麻酔が切れてからが酷かった。
傷みで一睡もできない。
これ、誇張ではなくて本当に一睡もできなかった。
とにかく膝が疼いてもう大変。
作文的表現でいうなら膝の中にやけ火箸を突っ込まれているような痛み。
若い時の出来事で、当時はまだ糖尿病には縁がなかったけど。
手術後40数年たった今、その右膝が変形性膝関節症に。
まあ、摘出して半月板がないのだから関節症になって当然。
医者からは剣道はもう止めた方がよいと言われたけれど、この年まで何とかトレーニングしながら稽古を続けた。
でも、今はもう傷みでしゃがむこともできない。
5000歩ほど歩くだけで足が棒のようになり、曲げるのも痛いし伸ばすのも痛い。
1年前には立ち上がることもできなかったので、現在はこれでもましなんだけど。
しかし、もう以前の様にはならない。
11月頃かなり良くなったので、剣道の稽古を3回ほどやったけど、そのせいか痛みがまたひどくなってきて今は止めている。
今では歩くだけで痛みが出るのは前述のとおり。
膝がどんどん痛んでいるのか、糖尿病で毛細血管が壊れてきていて膝に栄養を送れていないのか、ようわかりません。
只今、午前9時で快晴、散歩に出てくるかな😀
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