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私の直近の尿素窒素とクレアチニンの値

糖尿病・医療・科学
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血液検査(糖尿病の進行度合いの確認)

この2つ(尿素窒素とクレアチニン)は、僕の血液検査の検査項目にも入っています。
5chのレスを編集しているとき、投稿者の皆さんもこの2つの数値に着目されていました。
やっぱり、大事な数値なんですね。
 
こないだ勉強したはずなのにもう忘れています。ホント、身につかない。
 
☆この2種類の数値がわかると、腎臓の機能の程度を知ることができるのです。


血中尿素窒素(BUN)

血液中に含まれる窒素量を調べる検査です。尿素窒素は、タンパク質が利用された後にできる老廃物です。本来は、腎臓の糸球体でろ過され尿中に排泄されますが、腎機能が低下するとろ過しきれずに血液中に溜まるため、血液中の尿素窒素の値が高くなります。
血中尿素窒素の正常値は20mg/dl以下です。
 
僕のかかりつけ医さんは脱水症状が見て取れるので、水分を取りなさいと言われるのですが、それは下記の赤字部分のことではないかな。
 
注意

尿素窒素は、タンパク質の摂り過ぎ、消化管からの出血、脱水、発熱、甲状腺機能亢進症、悪性腫瘍などでも数値が上昇します。逆にタンパク質の摂取不足や肝不全では数値が低くなります。このように、腎機能以外の影響も受けやすいので、腎機能の指標としては血清クレアチニンのほうがより信頼性が高いと考えられます。

〈引用 https://www.zjk.or.jp/kidney-disease/inspection-method/〉

 

ただ僕は、腎臓自体が壊れてきているのではないかと密かに心配しています。

最近の血液検査でちょくちょくひっかかるのです。

 

血清クレアチニン(Cr)

クレアチニンは筋肉に含まれているタンパク質の老廃物。
本来は、尿素窒素と同様に腎臓の糸球体でろ過され尿中に排泄されますが、腎臓の機能が低下すると尿中に排泄される量が減少し、血液中にクレアチニンが溜まります。腎臓の機能の低下とともに、血清クレアチニンの値は高くなってきます。
 ただし、初期の腎臓病の診断には不十分な場合があります。
血清クレアチニンの正常値は、男性1.2mg/dl以下、女性1.0mg/dl以下です。
患者の状態によって異なりますが、8.0mg/dl以上となると透析導入が検討されます。
 

僕の最近4カ月の血中尿素窒素とクレアチニン

 
 5月6月7月8月

尿素窒素㎎/dl

18.823.118.2

25.9

クレアチニン㎎/dl

1.131.04  ギリギリ1.05 ギリギリ1.07 ギリギリ
 
これはヤバいよ、ヤバいよ!
以前は全く引っ掛からなかった項目です。
 
これまで引っ掛かるのは、HbA1cと血糖値だけだったのに。
1週間先の血液検査が本当に心配。
 
このブログを書いているおかげで、さすがに今夜は買い物に行く元気なし。

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