基本的に僕は糖尿病の薬を増やせばその分、膵臓の機能がどんどん衰えていくのではないかという不安を持っています。
ですので、インスリン注射を打つようになれば膵臓はもうインスリン分泌の必要がなくなるので、萎縮・退化してしまうのではないかと。
なんでそんな考えが頭から離れないのかというと、ずっと以前若い時に(まだインターネットがなかった時に)何かの本でそんな内容を読んだことがあるような気がするんです。
生物の進化のことや筋肉を使わなければ筋肉が衰えていくことやらを考えると、その考え(思い込み?)は妙に納得できるのです。
今回の検査でHbA1cが7.2から7.5に悪化してしまったので、主治医さんと次回12月の検査で改善していなければ、糖尿病の薬を増やすという約束をしています。
でも主治医さんは一番いいのは、インスリン注射をすることだと常々おっしゃっているんですよね。
でも僕は前述したような考えが頭から離れない上に、毎日インスリン注射をすることには何か抵抗感があるんですよね。
いかにも病人になったような・・・・。糖尿病患者には違いないんだけど。
それで、今回はちょっと気合を入れて「インスリン注射が糖尿病患者にとってどうなの」といったあたりをググってみようと思います。
そしたら僕の知りたいことにズバリの記事がヒットしました。
『インスリン治療のせいですい臓が怠けはしない?』
インスリン治療を始めると、自分のすい臓が怠けて、
インスリンが出なくなってしまわないですか?
この辺りのことを次回は掘り下げていきますね!
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