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2 型糖尿病の発症メカニズムはどうなっているの?「インスリンの分泌障害」と「インスリン抵抗性」の相乗作用

画像 糖尿病・医療・科学
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2 型糖尿病の発症メカニズム

(1) インスリンの分泌障害

食事により血糖値が上がると、インスリンの分泌量が増え、その結果、血糖値は速やかに元の状態に戻り、インスリンの分泌量も低下します。

しかし、インスリン分泌障害があると、インスリンの分泌が遅れ、またインスリンの分泌量も少ないため、血糖値の高い状態が持続します。また、高い血糖値を下げようとして、インスリンの分泌量が多い状態が続くと、インスリンを作るすい臓はやがて疲れてしまい、次第にインスリンを分泌しなくなり、血糖値の高い状態が常に続くようになります。

☆ここで質問1
「すい臓がやがて疲れてしまい、インスリンを分泌しなくなる」というのは表現としてはわかるんだけど、膵臓が疲れている状態って膵臓の細胞のどこがどうなっている状態なんでしょうかね。

インスリンの分泌パターン

〈引用〉医療情報科学研究所 編.病気がみえる vol. 3 糖尿病・代謝・内分泌 第5版. メディックメディア, 2019: 24.

 

さて、高血糖が続く中で、膵臓が正常なインスリン分泌をしなくなるということに加えて、体に対するインスリンの効き目が弱くなっていくということです。

このことをインスリン抵抗性と言います。

 

(2) インスリン抵抗性

必要量のインスリンが分泌されても、インスリンに対する反応が鈍くなり(インスリン抵抗性)、インスリンの効き目が弱くなってしまうと、結局、食後の血糖値が高いままになってしまいます。

その結果、膵臓は血糖値を下げようとしてインスリンの分泌量をさらに増やすことになり、やがてすい臓が疲れてしまう。

疲れるとインスリン分泌量が減り、血糖値の高い状態がさらに続くという負のスパイラルに陥ることになります。

 

まあね。
すでに糖尿病を発症してしまった僕には、この辺りの勉強はちょっと虚しい気もします。

 

インスリン抵抗性のインスリン分泌パターン

〈引用〉

医療情報科学研究所 編.病気がみえる vol. 3 糖尿病・代謝・内分泌 第5版. メディックメディア, 2019: 26.い

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