1: ごまカンパチ ★ 2025/09/27(土) 19:27:23.04 ID:YSfg6CSi9https://news.yahoo.co.jp/articles/f7ce544bba01e38066662a038d58a6811b9261ff
今年、ロシアとウクライナの和平に向けた交渉は停滞し、一部ではウクライナは「切れるカードがない」状態で交渉に臨んだとする見方もあった。
だがそれ以降、ウクライナはロシアの製油所に対する攻撃を次々と成功させ、ロシアの最も重要な歳入源のひとつを損なうことで、自国の立場を強めてきている。一方のロシアは、夏季攻勢や戦略ドローン(無人機)攻撃にさらに多くのリソース(資源)を投入しているものの、成果は最小限にとどまっている。
製油所への爆撃による被害と、消耗が大きく戦果に乏しい戦況が重なり、ロシアは財政面で不安定な状態に陥っている。
逆にウクライナは、今後の交渉で非常に必要とされている圧力手段を手にしている。■ロシアの製油所に対するウクライナの戦略打撃
ウクライナはこの夏を通じて、ロシアの製油所を狙った長距離ドローン攻撃を組織的に展開し、ロシアの燃料インフラに大きな混乱を引き起こした。
※略
ウクライナがロシア国内深くの目標を攻撃できるのは、自国のドローン産業の進歩に負っている。
一連の攻撃にはウクライナの国産ドローンのひとつ「リューティー」などが多く使われているようだ。
使っているのは自国製の兵器なので、ウクライナは攻撃にあたって他国の許可を得る必要もない。
リューティーはこれまでに、相当な量の弾頭を積んで2000km超離れた目標を攻撃できるように改良されている。
また、目標識別や終末誘導用に低コストのAI(人工知能)チップも搭載されており、ジャミング(電波妨害)環境での運用や目標に対する精密な攻撃が可能になっている。
これまでのところ、ウクライナの技術者たちはロシアの対ドローン技術の一歩先を行っており、ウクライナはこの優位性を維持できれば、
当面、ロシア国内深くを引き続き攻撃できるだろう。■経済が苦境に陥るロシアは戦場でも苦戦している
石油関連施設に対する攻撃はロシア経済に直接影響を与えている。燃料不足を引き起こし、ガソリンは記録的な高値に達している。
ロシア政府は国内市場を安定させるため輸出を制限せざるを得なくなった。
輸出可能な燃料が減ったことで、ロシアの石油収入は減少し、軍事行動に充てられる予算も制約を受けている。この影響はロシアの石油供給の不安定さによって増幅されており、それは外国の顧客離れを促し、ロシア経済をさらに弱体化させている。
加えてロシアは、本来は軍を支えるための財源の一部を製油所の修復や防護に振り向けざるを得なくなっている。
ロシアは大規模な経済を持つ国だが、エネルギー部門への打撃は相当な負担になっているということだ。■コストがかさむロシアの戦争
ロシア経済がウクライナのドローン攻撃で打撃を受けるなか、ロシアの戦費は拡大している。
ロシア軍は2025年の夏季攻勢に多大なリソースを投じたが、戦果は乏しく、人員と装備に甚大な損害を被っている。
ロシア軍の進軍の多くはウクライナ軍のドローン攻撃で阻止された。
ウクライナ軍は安価なFPV(一人称視点)ドローンを駆使してロシア軍の車両を破壊し、連携した機動を妨害している。
ロシア軍は、厳重に要塞化されたウクライナの要塞都市群の攻略や渡河にも苦戦しており、前線を思うように押し上げられていない。ウクライナ軍参謀本部は、ロシア軍は年初から8月末までにウクライナ東部ルハンシク州、ドネツク州、北東部ハルキウ州で計21万人近くの死傷者を出し、
装甲車2100両超、戦車約1200両、火砲7300門あまりなどを撃破されるか損傷したと主張している。これらの数字は誇張されている可能性が高いとはいえ、
ロシア側が今年甚大な損失を被り、しかもウクライナの主要な都市をひとつも占領できていないのは確かである。
※略関連スレ
トランプ大統領「ウクライナは勝利し全領土を奪還できる」 「プーチンとロシアは深刻な経済的危機に直面」 「ロシアは張り子の虎」 [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1758966659/ロシア国内で燃料不足が深刻化 ウクライナの大規模ドローン攻撃が原因か クリミア半島ではガソリンスタンドの半数が販売停止 [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1758968021/引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1758968843/
大本営発表やなぁ
まあごまカンパチだしw
三年掛けてあれだけなんか?
正直開戦直後の侵攻の方がかなりウクライナに食い込んでたのになw
お互いに制空権取れてないとあんなもんなんだろうね
アメリカの一方的すぎる戦争ばかり見てたからロシア弱ぇwて感じるけど、実際制空権取れないと戦争ってあんな感じなのかもね
占領地広げてるよ
ウクライナは兵員不足で大規模攻勢かけられないから、ドローンでハラスメントするしかない
あと長距離自爆ドローンの技術でロシアのほうが勝ってる
特にゲラン3が使われるようになってからウクライナ防空網突破率が3倍に跳ね上がった
ドローンごときにパトリオット使うわけにはいかんのでウクライナも迎撃が難しくなってる
国際社会はこれを許さないだろう
国民を守らずして何の国家か
仕掛けた西側が撤退したら終わり
シンプル
1960年代の戦車も枯渇してきたか
それでも歩兵を無理やり突撃させてるらしいが
お互いに戦車ナイナイになってるよw
アメリカから供与されても破壊されまくってマトモな数無いし
どちらかが内側から崩壊する以外終わらんのじゃねこれ
エアコンない戦車なんて地獄だろうよ
冬になったら乗るかもしれない
製油所とか経済にダメージ与える方向に戦略変更したか。
エネルギー施設狙われたら困るのはウクライナも同じだが、ヨーロッパ諸国からの援助があるから、一国で戦争してるロシアよりダメージ少ない。
冬が来た時ロシア国内のエネルギー不足起きたら国民生活に直結するからプーチンとしても対処するしかない。
2000キロ先を精密攻撃出来るなら日本も島国のメリット無くなるな
撃墜予定ポイントが海上なら陸上よりやりやすいとかないかね
ウクライナもロシア軍の爆撃やドローンをあまり防げていない
制空権という概念が揺らいでいるのが今回の戦争
これ実質西側vsロシアだからね
またブリカス?
正解w
制空権って何ぞやという疑問が
制空権という概念が揺らいでいるからウクライナ軍もロシア軍も航空機をろくに前線まで飛ばせなくなっている
ウクライナの航空機はキエフなどの後方都市でのロシア軍のミサイルへの防衛・迎撃メイン
ロシアの航空機は自国領内からのミサイル発射や滑空爆弾投下メイン
WW2のうらみをここではらさないとな?
交渉いらないだろよ
そのまま押し込んで殲滅しとけや
第三次は戦車からドローン
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