情報 糖尿病患者の食事で炭水化物とは
糖尿病患者の食事でよく出てくる言葉糖尿病患者の食事を見ていると、炭水化物とかショ糖とかブドウ糖といった言葉がでてきます。ここではそれらがどんな物質か見ていこうと思います。炭水化物とはデンプンの分式は(C6H1005)n 、ブドウ糖の分子式は C6H1206 ですが、これらはCm(H20)nと書き表せます。Cm(H20)nは見てのとおり、炭素Cと水H20とでできているとみなせることから炭水化物という名前がつきました。この炭水化物を加水分解したときに、単糖類(ブドウ糖など)が生じるような炭水化物を多糖類と言います。この単糖類が2分子結合したものを二糖類といい、ショ糖や麦芽糖があります。二糖類(砂糖や麦芽糖など)や多糖類(でんぷん)を食べるとどうなるかいずれも体内で分解(消化)されて、最終的には単糖類(ブドウ糖や果糖)になり、血管内に吸収されていきます。なので糖尿病の私たちが食べ過ぎると、血液中のブドウ糖濃度が高くなってドロドロの血液になってしまうんですね。デンプン(多糖類)(C6H1005)n (C6H1005)n →(消化酵素アミラーゼの働き)→麦芽糖(C12H22011)→(消化酵素マ...