情報 脂肪組織の働き
脂肪とは※キャッチ画像は脂肪細胞(引用:nagoya.heart-center.or.jp)脂肪組織の役割は、脂肪そのものがエネルギー源となる物質ですので、体内にエネルギーを蓄える役割をしていることになります。ところが最近、脂肪を蓄えている脂肪細胞の組織は、たんにエネルギー貯蔵の役目だけでなく、様々な化学物質(ホルモンなど)を分泌しおり、それが血液に運ばれて脳に到達すると脳の指令に大きな影響を与えることがわかってきています。つまり脂肪の塊にはマイナス的なイメージが付きまとうのですが、実は脂肪細胞は一つの臓器として非常に重要な役割を果たしているのです。ここで言葉の整理(油脂、脂肪、脂質、脂肪油って何)・油脂…漢字の通り、「油」と「脂」が一緒になった言葉。液体の「あぶら」にも固体の「あぶら」にも使います。化学でも油脂という用語は使います。講学上、グリセリン(3価アルコール)と脂肪酸の反応(エステル化)で生成したものを油脂と言います。グリセリン1分子に対して3分子の脂肪酸が結合します。その際、油脂1分子と水3分子が生成します。・油(あぶら)…日常用語で常温で液体の「あぶら」に使います。主に植...