情報 【僕、糖尿病】血糖値が高いと身体はどうなるの
血糖とは血糖とは血液中のブドウ糖(グルコースC6H12O6)の量です。適正な血糖値は、空腹時60~110㎎/dl、食後100~140mg/dlと言われています。1dl(デシリットル)は、1L(㍑)の1/10です。なので、1L=10dl=1000ml=1000cc=1000c㎥1dl=100ml=100cc=100c㎥です。食後は血液100ml中(およそコップ半分)に最大、140mg(0.14g)のブドウ糖が含まれていることになります。そこで、この血糖が常時、正常値を超えた状態が続くと血管がどうなるのでしょうか。血糖が血管壁を壊してしまうのだ!血糖値が高いままの生活を続けると、血管がもろく、ボロボロになってしまういわゆる血管病になります。そして、全身にネットワークを結んでいる血管と神経が、血糖値の高い状態が続くことで侵され、適正な栄養の供給が途絶えて全身の臓器にさまざまな障害が起こってくるのです。これは、糖尿病の慢性合併症とよばれています。糖尿病の慢性合併症には、大きく分けると細い血管にみられる合併症(細小血管症)と、太い血管にみられる合併症(大血管症)の2つがあります。慢性合併症だけは...