死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない？383

鎌倉殿の13人で知られた文覚上人、そのマイナーなむかしばなし

文覚が武士だった頃、美しく情が深い袈裟御前という人妻に横恋慕した。
｢夫と別れて俺とつきあってくれなきゃ、お前のおかんをころころするぞ｣と脅したところ
｢わかりました。明日の夜、夫の寝所へおいでになり首をとれば良いでしょう｣と答える。
はたして文覚が暗闇の中、手探りで討ち取った首は袈裟御前のものであった。後悔した文覚は出家する。
さて、僧侶となっても源頼朝に仕えていた文覚。主君の密命で西へとお忍び行。
三河のある地方で疲れはてて眠りこけていたところ、地元の山賊一味に取り囲まれ身ぐるみ剥がされてしまった。｢元、武士であるのになんたる不覚｣
すると山賊より、ひと回りもふた回りも大きな女が現れて長い黒髪で山賊どもを縛り上げた。
その奇っ怪な大女の顔を見たらかつて愛した袈裟御前。ひどい仕打ちをしたのに、なんと情の深いことか！
文覚はこころをあらためて、人々のために祈りをささげようと強く思った。どっとはらい

…読んだ時のわしの感想｢八尺さまだ！｣

昔読んだ怖い話がまた読みたいんだけど検索しても引っかからない…

小学生だかの時の話だかで
夏の日の帰り道に暑さで体調悪くなるけど回復
町の空気に違和感あるものの道端にいたクラスメイト？の女の子に話しかけたら
スカートから見える足の太ももあたりが球根から根が伸びたみたいになってるうえに
やかんが沸騰したみたいなぴぃーーーーみないな奇声をあげてる
それ見て気絶しちゃう

みたいな話なんだけどわかる人いる？