【警視庁】遺体取り違え…遺族に返そうにも返せない　「引き取り拒否」で火葬業者に引き渡したのは別人だった　多摩中央署

1: ぐれ ★ 2025/08/27(水) 07:44:25.16 ID:KJi+GvZY9

>>2025年8月26日 18時49分
東京新聞

警視庁は26日、多摩中央署で男性2人の遺体を取り違え、誤って葬儀業者に引き渡した1遺体が火葬されてしまう事案があったと明らかにした。遺体の確認を怠ったためで、同署は26日、遺族に謝罪した。

◆引き渡し時のルールを守らず

同庁刑事総務課によると、2遺体は5月に多摩市内の別の場所でそれぞれ見つかった、独居の65歳と68歳の男性。ともに事件性はなかったが腐乱しており、安置室に保管し、DNA型鑑定で身元の特定を進めていた。

7月下旬に65歳男性の遺体の鑑定結果が出たが、遺族は引き取りを拒否したため、葬儀業者を経て火葬されることになった。この際、同署は誤って68歳の男性の遺体を業者に引き渡し、遺体は火葬された。その後8月下旬に68歳男性の鑑定結果が出て遺族へ引き渡す際に、取り違えが発覚した。

引き渡しの際は本来、署幹部の立ち会いの下、遺体に付けたリストバンドと、遺体を包むシートに貼り付けた遺体票で名前を確認する規則だったが、幹部は立ち会わず、担当の署員2人も確認しなかったという。

◆2018年、2023年にも同様の事案

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https://www.tokyo-np.co.jp/article/431176

引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1756248265/