憤まんニュース 「円高恐怖症」が「悪い円安」に 為替に翻弄された日本経済―プラザ合意40年
1: 蚤の市 ★ 2025/09/21(日) 13:10:01.73 ID:pGhf9MKi9 日米英仏、旧西ドイツの先進5カ国(G5)がドル高是正で足並みをそろえた「プラザ合意」は、通貨当局者の想定を超えた急速な円高進行をもたらした。輸出主導型経済から抜け出せなかった日本はその後、長らく「円高恐怖症」にさいなまれ、円安を志向した政策が取られることになる。だが、その政策は今、輸入物価の上昇を起点とした物価高騰を招き、「悪い円安」として家計を苦しめている。G5各国はプラザ合意で、巨額の貿易赤字に苦しむ米国を支えるためドル安誘導を行うことで一致。外国為替市場でドル売りの協調介入を一斉に実施した。大蔵省(現財務省)の国際金融局長として関わった行天豊雄氏によると、日本側は「10~15%の円切り上げ」を想定していたという。だが円高の進行は止まらず、合意前に1ドル=240円程度だった円相場は1987年末に120円台に突入した。為替に翻弄(ほんろう)された輸出企業から悲鳴が上がり、「円高不況」に対応するため、日銀は86~87年に5度にわたる利下げを実施。しかし、この過剰な金融緩和は株式や不動産への投...