正確には28年くらい前かな。
当時、HbA1cは正常値の範囲の下の方でした。
原因はたぶん、目玉をごりごり圧迫し過ぎたせいだと思う。
何でそんなことをしたのかというと、車を運転中、滅茶苦茶眠気が襲ってきてどうにならなかった。
車を停めりゃ良かったのですが、仕事で人を乗せていたのでそうはできなかった。
「眠いので車を停めますね」なんて仕事関係の人には言えませんでした。
それで眠気をさますため、指で目を強く圧迫したりこすったりしていたんだけど、その後目が見えなくなってきた。
今から思えばもっといい方法があったはずで、網膜剥離になったことが悔しくてなりません。
完全失明は免れたものの、大きな後遺症が残ってしまった。
子どものときから、目だけは良かったんですよね。
この後、病院に行きます。
(続く)
帰ってきました。
診察の結果、両眼とも異常なし。
糖尿病性の症状は一切なしとのこと。
取り敢えず区切りがついた感じ。
次回の診察は半年後との事。
記事タイトルに4カ月ぶりと書いたけど、半年ぶりでした。
月日の経つのは早いね。