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大食いが止まらないので「糖質カット炊飯器」に注目!糖質カットの原理は?ご飯は美味しいの?

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メーカーの説明書を読んでみると、糖質カットの原理は簡単なものでした。

要はお米をぐつぐつと炊く際に出てくるあの白く濁った煮汁、これを炊飯ガマの中で、構造上、掬い取れるようになっているんですね。

あの煮汁は煮詰めれば糊になるわけで、お米のデンプンを含んでいます。それを掬い取って捨てるわけですから、残ったご飯の総カロリーは捨てた煮汁の分だけ減ることになる。

 

問題は炊いたご飯の味なんですけど、それなりに「美味しい」という記述ばかりで「まずい」というのはありませんでした。

炊飯器メーカーの説明ですから、「まずい」という評価がないのは当たり前。

さて、糖質カット炊飯器で炊いたお米なんですけど、お米の1粒1粒の体積はしぼんだりはしていないので、食べる人にとっては、普通の炊飯器で炊いたお米と糖質カット炊飯器で炊いたお米とではお腹への満腹感はあまり変わらないんでしょうね。

でもお米はデンプンを何%か抜き取られているわけですから、言ってみれば、カスカスの状態。腹持ちは悪いんじゃないかな。

結局、買うかどうかとなると、僕の場合、わざわざ糖質カットご飯を炊いて食べるのが何だか面倒くさい。

普通のご飯を炊いて、食べる量を減らす方が簡単で長続きするような気がします。

 

毎日の食事をよりヘルシーにしたいと考える方におすすめしたい「糖質カット炊飯器」は、通常の白米や玄米、おかゆはもちろんのこと、低糖質の白米を炊くことができます。
その仕組みは、高熱で炊飯する過程で、溶け出した糖を水蒸気とともに専用のトレーに集めることで、糖質を33%カットしたヘルシーな白米に仕上げます。難しい手順は一切なく、お釜と一緒に専用の糖質カットトレーを取り付けるだけで、普通の炊飯器と変わりなく使っていただけます。
また白米モードは4合炊きなので、ふたり暮らしの方や2台目の炊飯器をお探しの方にぴったりなサイズです。タイマー機能や保温機能もあり、消費電力は350Wとエコなところもうれしいポイントです。中ぶたが取り外しができ、フラットな作りなので、お手入れも簡単です。
使いやすく、お米のカロリーもカットできるので、糖質オフ生活を無理なく続けたい方にぴったりな家電です。

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